ここ1年間、記念写真は指で目を強調するポーズで統一しています。TwitterやFacebookのアイコンにも採用するほどの徹底っぷり。単純に分かりやすいかなーと。
ただし、「あのポーズは何なの?」「目にゴミが入ってんの?」「なんかウザいよね」(余計なお世話!)などと、的外れな意見を耳にすることが増えました。
そんなわけねーだろ!!
プロレスにハマった人の大半が、好きなプロレスラーが普段やっているポーズの真似をするんですよ。撮影時のポーズはバリエーションが多いに越したことがないし。そんな軽い気持ちで始めたら、思いの外反響があったというか、今後10年ぐらい続けたらおもしろいかなーと。オジさんになっても同じポーズ…どこかのタイミングでキツくなるとは思うけど。
ちなみにポーズの由来は
「2009年にメキシコへ長期遠征して以降、左目を人差し指と親指で大きく見開かせるポーズを入場時などでよく見せている内藤哲也。これはスペイン語で『Abre el ojo(アブレ・エル・オホ)』(英語で「Open your eye.」)というポーズで、メキシコ遠征時に定着させた。メキシコでは『日本人は目が小さい』と差別されることが多く、大きく目を見開かせることで『ちゃんと見えているぞ』とアピールする意味が込められている」
引用元:キングオブプロレスリング 今日のカード バックナンバー
とのこと。僕も普段は一重で何も見えていないので具合がちょうど良いんです。
プロレス観戦のときは絶対やるし。
登山のときもやるし。
親父と3年ぶりに再会してもやるし。
まぁ、しつこいぐらいやってるんですよ。継続は力なりなのか、なんなのか。1年間の努力が報われたんでしょうね。
@kakijiro イラストがカワイイっすね!!
— 内藤哲也 naito tetsuya (@s_d_naito) August 15, 2013
内藤哲也選手本人から「イラストがカワイイっすね!!」と直接リプライが飛んできたー!
これでもう公認です。誰が何と言おうと、僕は飽きるまで続けます。当の本人がイメージチェンジを兼ねて、別ポーズを使い始めていることには正直ビビってますけどね…。
ちょっと、やめないでよー。