Huuuuの柿次郎ブログ

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そこそこの映画好き目線! amazonプライムビデオの面白い洋画10選

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こんにちは、そこそこの映画好きです。そして惰性のAmazonプライム会員でもあります。いやね、何やらAmazonプライム会員は無料で楽しめるAmazonプライムビデオが始まったらしいじゃないですか。

Amazon.co.jp: プライム・ビデオ: Amazon ビデオ

Huluの幽霊会員だったんですけど、NetflixやU-NEXTなど、月額会員向けのサービスが増えてすぎて「もう正直どこでもいい!」ってなもんなんです。だったら有料会員の束縛に陥ってるAmazonプライムビデオで楽しむのが一番なんじゃないかな、と。

現時点の対象作品を眺めていたら、割と良い映画があってビックリしてます。といっても他のサービスとかぶってるのも多いと思いますが、元々会員だったら無料感覚なのでそこの驚きがデカい! というわけで、そこそこの映画好きがオススメする洋画を10個選んでみました。メモレベルのリストですが、参考までにどうぞ。

 

ミリオンダラー・ベイビー

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クリント・イーストウッド監督作って心をエグるような描写が魅力でもあるんですけど、この映画のラストは未だに「ぎゃー!!!」って感覚が残ってるほど印象強い。

 

ユージュアル・サスペクツ

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映画好きがたまに「カイザーソゼ!」って言ってると思うんですが(自分の周りだけ?)、サスペンスの最高峰と言っても過言じゃないです。ラストの大ドンデン返し感は思い出すだけで鳥肌立ちそう。

 

リンカーン弁護士

 

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そこまで有名な作品じゃないんですが、なかなかに秀逸なストーリーで終始ハラハラしながら楽しめます。タイトルが悪い気がするな、なんとなく。

 

真実の行方

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こちらも古い映画ですが、大ドンデン返し好きには堪らない展開が待っています。エドワードノートンの出世作でもあるため、彼の演技に注目しましょう。

 

きみに読む物語

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いやー、いいですね。ライアンゴズリングの出世作。たまにこういった純愛映画を観て汚れた心を綺麗にする時間も必要なんじゃないでしょうか。

 

スリーデイズ

 

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ラッセルクロウが愛する妻のために奔走する映画。いやね、さすがポール・ハギス監督と言うべきなのか、ハードル低すぎる状態で観たせいなのか、めちゃめちゃおもしろかったです。

 

クローバーフィールド/HAKAISHA

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いわゆるPOV作品の代表作。映画館上映時で観たときはあまりの衝撃に「なにこの映画ー!やばすぎー!」と叫び散らしていた記憶があります。できるだけ大きいテレビで没入感のある環境を用意した方がいいかも。

 

プレステージ

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「ダークナイト」「インターステラ」などの超オモシロ映画を作り続けているクリストファー・ノーラン監督作の中でも、ちょっと埋もれてしまっているような印象があるんですけど、もう一回観たい!と思えるほどの超オモシロ映画です。ヒュー・ジャックマン、クリスチャン・ベール、マイケル・ケイン、スカーレット・ヨハンソンと出演者も豪華すぎる。

 

ダラス・バイヤーズクラブ

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アカデミー賞受賞作の凄味のある作品。エイズで余命30日間と宣告されたカウボーイを演じるマシュー・マコノヒーが、この役作りのために21kgの減量をしたっていうね。最初から最後まで予測のつかない展開で、骨太なストーリーが好きなら是非!

 

ペーパーボーイ 真夏の引力

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爽やかな青春映画を彷彿とさせるタイトルとジャケットですが、実際のところは田舎のアメリカを描いた異常に後味の悪いミステリー作品です。マシュー・マコノヒー繋がりで観たんですが、やけに印象に残っていて、この手の後味の悪い映画好きは楽しめるんじゃないかと思います。

 

以上です。大ドンデン返し系のサスペンスと後味の悪い映画が好きなんだなって、このブログを書きながら再認識しました。