こんにちは、気温30度のタイ・バンコクから帰ってきたら、東京の気温0度、湿度18%にやられて喉が死んだ柿次郎です。
オウンドメディア関係のセミナーとかイベントとかではなく、3週連続で「やりたいだけ」のトークイベントに出ることになりました。ほとんどFacebookイベント中心のこじんまりとしたやつなので、記録がてらズラッと並べておきます。
絶望的に暇すぎたり、恋人にフラれて誰かと一緒にいたいと思っていたりしたら、気軽に遊びに来てください。喉治すぞ〜!
1月30日(月)CITY PRIDE BATTLE 川崎 VS 三ノ輪
※参加費無料!入退場自由!※
「街をディスれば 愛が生まれる。」
シティープライドバトル(City Pride Battle)とは・・・
自ら暮らす街をよく知り、高い誇りを持った者が対峙し、シティープライドをぶつけあうガチンコ60分1本勝負。互いが自分の街をレペゼンし、そして相手の街をディスりあう事で生まれる「不思議な愛」。来場したオーディエンスは必ずその街に行ってみたくなるトークバトルです。
今回の対戦は川崎vs三ノ輪!
「治安が悪い」「ゲットーな街」というイメージが強いこの二大巨塔の対決が今回実現しました。そんな一般的なイメージを押し出しつつ「実は◎◎!?」というプレゼンが、今回のポイントになるはずです。
川崎陣営は川崎経済新聞編集長の田村寛之氏が登壇。本職は米軍基地の消防士!そして川崎経済新聞の編集長という異色の経歴の持ち主。「川崎の顔」ともいわれる田村氏からどんなシティプライドがきけるのでしょうか?
http://toyokeizai.net/articles/-/106790
台東区三ノ輪陣営はどこでも地元メディア「ジモコロ」編集長の徳谷柿次郎氏が登壇。昨年まで株式会社ハンバーグバーグに在籍し現在台東区三ノ輪に在住する柿次郎氏からどんなディープな三ノ輪事情が聴けるのか?
http://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/kakijiro018
【ルール説明】
事前にお互い同じテーマが記された同フォーマットの資料に街の自慢を書きなぐります。作成した資料を2台のプロジェクターに投影し、出場選手がプレゼンテーション形式でわが街の自慢を背負って街同士がバトルを繰り広げます。
※過去のバトルの様子 (恵比寿 vs 武蔵小山)
http://www.littleshotaro.me/home/2016/12/2/2017city-pride-battle
【対戦】
川崎vs三ノ輪(60分1本勝負)
【時間】
19:30~21:00
【定員】
100名
【会場】
恵比寿ガーデンプレイスCOMMON EBISU
※参加費無料!入退場自由!※
【出場選手】
川崎チーム
田村寛之(川崎経済新聞)
三ノ輪チーム
徳谷柿次郎(ジモコロ編集長)
【レフリー】
植原 正太郎(greenz)
【審議委員】
高橋ケンジ (恵比寿新聞 編集長)
滝沢 光 (peatix)
※ご協力のお願い※
当日新聞の取材が入りますので顔を写されると困るという方がいらっしゃればお声かけてください^^
【選手プロフィール】
▼川崎代表
川崎経済新聞編集長
田村寛之(たむら ひろゆき)
18歳から横須賀の米海軍基地の消防士として勤務する傍らに、川崎への引っ越しを機に子供達と地域活動を始める。「グリーンバード川崎駅チーム」を立ち上げをきっかけに一般社団法人カワサキノサキを仲間と立ち上げ、野外イベント「農園フェス」、武蔵小杉駅開催の地元野菜を扱ったマルシェ「カワサキノメグミ」、アウトドア防災プログラム「TAMAGAWA CAMP」、トカイとイナカの両極端の体験が出来るコミュニティ「トカイナカヴィレッジ」などを手がける。また、それらの活動を発信するために超ローカルメディアのネットニュース「川崎経済新聞」も立ち上げた。社会人の新しい働き方を提案するとともにカワサキの課題解決を目指し、多くの人達の期待を背負ってカワサキの未来をデザインし続ける。
▼三ノ輪代表
ジモコロ編集長
徳谷 柿次郎(とくたに かきじろう)
1982年生まれ。大阪府出身。有限会社ノオトでライター&編集者として修行後、2011年に株式会社バーグハンバーグバーグへ入社。2017年に独立して、自身の会社を立ち上げ中。「編集」を軸にして、Webメディアの運営、ローカル領域の仕事づくりをしている。
2月4日(土) 鶴と亀大好きおじさん@HMV&BOOKS TOKYO
「鶴と亀」というフリーペーパーがあります。
長野県飯山市のおじいちゃんおばあちゃんがたくさん載っている冊子です。
発行人である小林くんのバックグラウンドの一つである《ストリートカルチャー》が色濃く反映された結果、
《ストリートカルチャー》×《おじいちゃんおばあちゃん》というテーマのフリーペーパーが生まれました。テーマや視点だけでなく、《本》として非常に丁寧に作りこまれている「鶴と亀」は瞬く間に話題になり、小林くんは一躍話題の人になっていきました。
地元・長野県のローカルテレビでドキュメント番組が制作されました。(しかもゴールデン!)
http://sbc21.co.jp/blogwp/special/broadcast/2624どこでも地元メディア「ジモコロ」でのロングインタビュー。
http://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/kakijiro005【前編】
http://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/kakijiro006【後編】神楽坂の本屋さん「かもめブックス」で展示が行われました。
http://kamomebooks.jp/gallery/332.htmlその他、非公式に(?)拾われてる記事は数知れず。
なにはともあれ、冊子を読んでいただければ、楽しさがわかりますので実際読んでみてください。もう在庫ないみたいですが。(閲覧専用ですが、ONLY FREE PAPERにお越しいただければ過去のバックナンバー読めます)
で、ここまで有名になってしまうと「どうせ調子こいてるんでしょ?」とか「天狗になった」とかあるわけですよ、もう確実に。
しかし、まだここでは、これが一番すごいんじゃないかと思うことについて言及してないんですよ。
それは何かと言いますと、小林くんがいいやつすぎる!
これですよ。
その「普通」さは、数知れない人を魅了するんですよね。(おじさんを中心に)
こればっかりは実際会ってみないとわからないということで、小林くんに長野から来てもらいます!!
ついでに鶴と亀および小林くんが好きすぎるおじさんたちにもお集まりいただきます。
場所は、渋谷のど真ん中、HMV&BOOKSです。
アイドルもでなければ作家さんもでません。ミュージシャンもでないしサブカル界の大御所もでません。出演は、おじさんだけです。俺だって鶴と亀大好きおじさんだぞ!!という方、是非是非ご参加ください。HMVをおじさんで埋め尽くしましょう。
※注:もちろんおじさんじゃなくても大歓迎です。
鶴と亀大好きおじさん
日時:2017年2月4日 19:00-
場所:HMV&BOOKS TOKYO 6Fイベントスペース
参加:無料
内容:フリーペーパー鶴と亀にまつわるトークイベントです。
出演:徳谷柿次郎(ジモコロおじさん)
柳下恭平(かもめブックスおじさん)
土屋誠(BEEKおじさん)
松江健介(フリーペーパーおじさん)
小林直博(鶴と亀発行人)
2月11日(土)私たち柿次郎さんに頭上がらないんです!@長野シンカイ
先日お知らせした「門前百景写真展」に関連して展示会場であるシンカイで、ジモコロ編集長柿次郎×ナガノのナカノ×鶴と亀小林のトークイベントを開催します。
題して
「私たち柿次郎さんに頭上がらないんです!」
https://www.facebook.com/events/402888873389858/人生、生きていて頭が上がらない人っていうのは何人かいると思うんですが、世話になりまくってると「やばい、そろそろ何かしないと」みたいに思うことありませんでしょうか?
たぶん今それです。
柿次郎さんにこんなふうに世話になってますとか、
なんでそんなに優しくしてくれるんですか?とか、
長野に来すぎじゃないですか?とか、片っ端から話していきつつ、それぞれの地域感とか世代感とか柿次郎さんに世話になってて思うこととかお伝えできればと。ここだけの話、「喋りがうまい柿次郎さんがいればトークイベントなんとかなる」って思っております。
くぅ、頭上がらねえ~。
__________
※注:先着30名ですので予約おすすめします。
詳細・予約こちらからどうぞ
https://www.facebook.com/events/402888873389858/
「私たち柿次郎さんに頭上がらないんです!」
ジモコロ編集長柿次郎×ナガノのナカノ×鶴と亀小林のトークイベント
日時:2017年2月11日 18:00-スタート
場所:シンカイ
https://goo.gl/maps/BDwHNZyFQ7q
長野県長野市三輪7-8-5
参加費:2000円(球CAFEのドリンク軽食付き)
定員:先着30名
予約:絶対行きたいという方は予約をおすすめします。
Shinkai.nagano.785@gmail.comまで。
出演:徳谷柿次郎(ジモコロ編集長)
ナカノ ヒトミ(ナガノのナカノ)
小林直博(鶴と亀編集部)
問い合わせ:Shinkai.nagano.785@gmail.com
※会場には駐車場のご用意がありません。
公共交通機関をお使いいただくか、近くのコインパーキングをご利用ください。
●ジモコロとは
どこでも地元メディア「ジモコロ」は、地元の求人に強い株式会社アイデムとゆるいWEBコンテンツ作りが得意な株式会社バーグハンバーグバーグによるWebサイトです。どこの地元にもコロがっているような魅力ある「場所」や「仕事」「小ネタ」など、地元愛を感じてしまう話の数々を集めて発信しています。
ジモコロ
http://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/nakano02
http://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/entry/kakijiro005
●出演者プロフィール
徳谷 柿次郎(とくたに かきじろう)
1982年生まれ。大阪府出身。有限会社ノオトでライター&編集者として修行後、2011年に株式会社バーグハンバーグバーグへ入社。2017年に独立し、株式会社Huuuuを立ち上げた。「編集」を軸にして、Webメディアの運営・制作、ローカル領域の仕事づくりをしている。趣味は日本語ラップ、コーヒー、カレー、温泉、民俗学など。
ジモコロ
http://www.e-aidem.com/ch/jimocoro/
ナカノ ヒトミ
1990年長野県佐久市生まれ。中央大学文学部卒業。2014年より一般社団法人信州若者会議においてwebメディア「SALMON1000」でのライティング、長野県のUIターン事業「若鮭アカデミー」に携わる。2016年4月からは株式会社地元カンパニーにて「地元のギフト」制作に携わり、全国各地の生産者への取材を行う。
ナガノのナカノ
http://hitomonji.hateblo.jp/
小林 直博
1991年生まれ。飯山市在住。編集者兼フォトグラファー。2013年に、生まれ育った奥信濃のイケてるじいちゃんばあちゃんを発信するフリーペーパー「鶴と亀」を創刊。飯山市を拠点に奥信濃らしい生き方を目指し活動中。ばあちゃん子。
フリーペーパー鶴と亀
http://www.fp-tsurutokame.com/