Huuuuの柿次郎ブログ

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「パラレル親方」の振り返りと現状報告(2018/2/14時点)

こんにちは、見習いライターの浅田よわ美です。

柿次郎の代わりにこの記事を書いています。

 

皆さんは、昨年12月に開催されたイベント「パラレル親方」を覚えていますか? 

開催から約2ヶ月が経ったところで改めて参加者目線での振り返りと、水面下で進行していた「パラレル親方」プロジェクトの現状報告について書かせていただきます!

 

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●イベント「パラレル親方」とは?

弟子をシェアして育て合う、新しいライター育成企画の一つ。親方は徳谷柿次郎さんモリジュンヤさん今井雄紀さん長谷川リョーさん 望月優大さん くいしんさん の6名が参加。イベントの司会はカツセマサヒコさん が担当されました。

 

「パラレル親方」の企画概要は以下のブログからどうぞ!

 

イベント会場にやってきたのは選ばれし約40名の弟子志望者たち。

親方衆の「仕事の作り方」「どんな弟子が欲しいか」、また弟子たちの「年収」「この場を借りて親方に言いたいこと」などのトークを聞いたあとに、親方衆と参加者の交流タイムも含まれた約2時間でした。

 

なごやかな雰囲気は保ちつつも、この機会を絶対に逃すまいと目をギラギラさせた参加者たちの緊張感や静かな闘志は最後まで途切れませんでした。

とは言っても、親方に自己PRをするのに交流タイムの30分はあまりにも短い。本気だからこそ、何もうまく伝えることができないモヤモヤ……!

 

と、イベント後、そんな弟子志願者たちに有り難い救済措置が。

 

「当日に伝えきれなかった想いは、ライターなら記事にのせろー!」

 

という意味で出された(はず)の「自由課題」に、前のめりに想いをのせた20名のエントリーをご覧ください!!!(参加者側の熱)

 

※自由課題について※

イベント後、各自のブログやnoteにて「パラレル親方」に関する記事作成が課題として出されました。(参加は自由。)書いた記事はTwitterにて、「#パラレル親方」のハッシュタグをつけて投稿するルール。親方衆が確認の上、弟子選考の参考にするということでした。

 

 

参加者のエントリーレポート

1.パラレル親方イベントレポ「浅い大学生と深い親方」|けみくん|note

2.ライターとして大切なのは顔!?パラレル親方で学んだこと - 気ままに伝えたいこと_タカダハルナ

3.文字を書くことの覚悟が足りない|西村隆ノ介|note

4.弟子を募る「パラレル親方」からみる、人材育成システムについて - mai14’s diary_マイ

5."弟子になる"の先にあるもの|もりやみほ|note

6.今こそ、再び舞台に立つ時。【パラレル親方イベントに参加しました。】 - ふつかよいの高橋です。

7.パラレル親方と、上野の親方の背中を見て振り返った“あり方”-関係性を作る前に大切なこと-|浅田 喬子(あさだ たかこ)|note

8.パラレル親方と考える成長のあり方|ヤマシュン|note

9.【パラレル親方】その船に飛び乗る準備はできている - さぐりさぐり、めぐりめぐり_岩辺 智博

10.熱意だけで超えられない壁とそれを超える行動力|azunonimono|note_いげたあずさ

11.レッスン4:付け焼刃のアイデンティティが本物になる日まで|komachi_room|note_こまち(26)

12.「親方」と呼びたい人がいる。 - 妄想と現実のあいだにはさまりがち__吉川ばんび

13.弟子になるのはまだ早い。 - メ殺_市根井

14.熱意の見せ方とライター像~パラレル親方イベント~ - 青海老まんが日記

15.#パラレル親方 は本当に必要なのか? - 藤本の日記(@Kentaro_Fujimo)_藤本 けんたろう

15.「専門性」でも「教養」でもない、「将来性」という価値 - 藤本の日記(@Kentaro_Fujimo)_藤本 けんたろう

16.人生BET|オカムラナオト|note

17.【イベント記事】「パラレル親方」の話と、「文化の裾野を広げる」ということ。 – もりぞーの歩き方__森園 凌成 / もりぞー

18.弟子にしてください。|たちばな りえこ|note

19.HIIPHOPがリリックで「死ぬな、生きろ」と歌うなら、ぼくは文章で「あなたの人生は間違っていない」と伝えたい|Shintaro Kuzuhara|note

20.無色だと思っていた自分に、もしかしたら色があるかもしれないと思えた日|パラレル親方|かねすけ|note

 

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20本のレポートはさすがに読み疲れたという皆さんに、休憩がてら一枚の写真を挟んでみました。白と黒。感情の異なる表情。完全に対極な雰囲気を出されていたお2人。

 

この1枚だけでも伝わるように、同じ場にいるのにもかかわらず、それぞれ色が異なる親方たちは、同じイベント後のレポートでも書かれた内容が全く違いました。

 

違うからこそ全部勉強になる!

 

お次に親方と弟子の皆さんのイベントレポートをどうぞ!

 

 

親方イベントレポート

 


 




モリジュンヤ/共に学び、成長する共同体 #パラレル親方 – JUNYAMORI

 

 

弟子イベントレポート

 


  

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ここで再度休憩です。

甘いマスクと声で場を和ませてくれた、司会のカツセさんの1枚。

 

正面もいいけど横顔もいい……横の緑がこの上なく似合うなっていうか、むしろカツセさんから生えてたのかな? たまたま落ちてた種が発情して、緑生えちゃったのかな? それぐらいの癒しオーラ出てるもんなぁ……。

 

叶うなら来世ではこのマイクになりたい。

 

今後の動きについて

12/19のイベント後、それぞれの親方が弟子志望者に連絡をとり、現在水面下で動き始めています。仕事も徐々にふられ始めているようなので、「パラレル親方」制度によって生まれた記事も近々世にでるはず……!

 

さて、今回の「パラレル親方」のイベントと、その自由課題「イベントレポートの提出」を通して、何よりも大切なことは「行動すること」だと改めて感じました。

 

今回の参加者には、わたしと同じく記事を書いたことがほぼないという方々もたくさん選ばれていました。

そしてイベント後に親方から連絡がきたという方たちは、親方とのマッチングはもちろん、イベント後の自由課題まで、できうる努力(行動)を、自分なりに最大限した人たちなのかなぁと。

 

行動には大切な選択や葛藤が常につきまといますが、「幸せなら手をたたこう」という言葉もあるように、行動しないと誰も自分がどうしたいなんて気づいてくれません。何もないからこそ、手がちぎれるくらい叩くところからはじめなきゃいけない。

 

そんなことを改めて感じただけでなく、ご指導いただいた機会なのでした。

 

また個人的な考えですが、ライターとして生きていくなら言葉以上にまずは何倍も行動していかないと、口だけのペラッペラな人になってしまいそうな怖さがある……。

だから、誰よりやってく! やるしかない!

 

やってこ!!!!!!!!!!!!!!

 

 

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 以上、「パラレル親方」イベントの振り返りと現状報告でした。

 現場から浅田よわ美がお送りしました~!